DIRTY30 Production / Tokyo DJ Commissionは、エージェント/マネージメント・カンパニーであると共に、DJ・アーティスト・クリエイターたちの集合体、コーズをもつユニティー、コミュニティーであり、多種多様なスタイル・スキルを有するプロ集団、また世界に認められ、世界で通用するDJ・アーティスト・クリエイターのベース(基地)として、若い才能やレジェンド同士が、各々のプロジェクトや作品づくりによりよい影響を与え合う環境そのものであることを目指し設立されました。
【DIRTY30】とは、須永辰緒のソロ・ユニットであるSunaga t experienceの作品タイトルの一部ですが、同氏のDJ活動30周年を祝し、所縁の深いアーティストであるZeebra、MURO、RINO LATINA II、ECD、YOU THE ROCK★、スチャダラパーといった国内HIP-HOPシーンの立役者たちがマイクを繋いだ歴史に残る作品であると共に、昭和・平成をまたいで活躍するアーティストとして、さらに新元号の30年間を泥臭く、潔く、誰よりも狂い、無限大のかっこよさを纏って生き抜く覚悟をー、という想いを込めた組織名となりました。
尚、Sunaga t experience名義の作品タイトルの一部である【DIRTY30】ではありますが、このフレーズが生まれたのは、本作に参加したMURO氏によるところが大きい事、また同氏のリリックの一部である事から、MURO氏本人にもこのフレーズの使用許可を求め、快諾を得ています。
DJやアーティストがオーバーグラウンド、またアンダーグラウンドにおいても、見たことのない景色が見られるよう、次世代に作品や生き様、そのカルチャー群が数多な方向へ拡散し受け継がれていくよう、尽力していくことを掲げて活動していきます。